より良い歯磨きの為に！歯列模型の検討と比較

こんにちは。でるたんです。前回は、デンタルミラーのレビューをお伝えしました。

今回は、ちょっと変わった、しかし有ると便利な歯のアイテムの購入検討をしてみたいと思います。

アイテムとは歯の模型です。歯垢染色液やデンタルミラーを使っていて思ったのですが、歯の並び方とか歯の生え方とかいうのは、分かっているようで案外分かっていないのです（でるたんだけかもしれませんが。。。）。

もちろん、普段の生活や歯磨きで、特段の不都合はないのですが、やれプラークが残っているかの確認をするとか、歯の表も裏も、前歯も奥歯の方もチェックしようと考えた場合、どういう風に歯が付いているかを把握しておくことが大事だなというのを改めて認識しました。

そうは言っても、自分の歯は鏡でしか見ることができません。模型のようなものがあれば、わかりやすいのになあと思っていたら、ありました！歯の模型があるんですよ。普通に売られているんです。

結構手頃な価格で手に入るようなので、今回は歯の模型を購入してみようと思います。以下に、各製品を簡単に比較してみました。

歯列模型とは

歯列模型は、↓こんなやつです。

読んで字のごとく、「歯と歯ぐきの並び」の模型です。基本的にはプラスチック製のものが多いです。歯医者さんや学校で見たことがある、という方も多いと思います。

主な用途は、歯磨きの指導や歯科教育です。

歯医者さんや学校でのブラッシング指導の際、歯ブラシの当て方や動かし方をより分かりやすく、簡単に説明できるように設計されています。

また、ご家庭で小さなお子様に歯磨きを教える際に「こうやって歯ブラシを当てるんだよ」と説明するのに、この模型を使うことも多いようです。

さて、歯列模型を使うためにどの商品を購入するか、検討したいと思います。
でるたんが調べたところでは、以下の３つが良さそうです。

「小型モデル」と書いてあるものの、説明を読むと、実際の歯の大きさに近いようです。また、ちょうつがいであごを開くことができます。

こちらも実物大、180度開閉式モデルです。歯ブラシが一本付いてきます。

こちらは実際よりも大型の模型です。歯科病院や学校などでの指導・教育に適したモデルです。

以上、３種類の歯列模型を見ました。この中で、購入するものを選ぼうと思います。

まず、模型の大きさは実物大で十分だと思いますので、大型のモデルは除こうと思います。

後は、歯ブラシ付きか無しかですが、歯ブラシ一本がついているだけで500円近く高いのも割高な感じがするので、今回は歯ブラシなしの「歯列模型（歯形模型、歯磨き指導模型）学習用小型モデル」を購入することに決めました。

早速発注しましたが、届くのに数日かかりそうです。

次回は、歯列模型を実際に使ってみたいと思います。

ビバ！　ノー歯周病ライフ！！